バレーボールと歯の関係

バレーボールにありがちなのは、突き指とか捻挫といった外傷だったり、肩痛、ひざ痛といった障害とかで、歯にはたいして影響が無いように考えられるでしょう。そうは言っても、バレーボール競技においては、口の中を傷める危険を抱えているといえます。
スポーツドリンクとむし歯の関係につきましてはかつてバレーボール選手を対象に歯の健診を実施したところ、むし歯にかかったことがある歯の数は一般の人と比べると約1.5~2倍という結果でした。
それらの理由の中の一つに、歯科医院に通院して歯のメインテナンスはを行なっているが、栄養補給を目的に競技中に糖分を含んだスポーツドリンクをたくさん摂取している可能性が高いです。
また、極端に緊張するケースや、運動することで呼吸が激しくなること、意思疎通を図るために大声を張り上げることで、口の中が水分を失っていることも想定されます。
エネルギー補充目的に糖分が含まれているスポーツドリンクを沢山飲むと、その割合に応じて歯を溶かす酸がたくさん増えてしまいます。それに加えて、口の中が乾燥していれば、その酸がどんどん濃縮され歯を溶かしてしまうのです。
脱水症状とか電解質が不足するのを予防するためにスポーツドリンクは競技において必要なもので、その飲用を停止することなど出来ません。そういうわけで、バレーボールだけではなく、激しいスポーツをする人は一般人よりむし歯になる確率が大きい環境にあるというわけです。
ママさんバレーのルール